東海エクスプレスは、 “働きやすい” そして “働き続けられる” 会社でありたいと考えています。
これまでは65 歳くらいが定年退職の時期と考えられてきましたが、
今後はそういった基準が長くなる社会になっていきます。
当社は社員に安心して長く働いてもらえるよう、社員一人一人の想いを尊重し、
より良い職場環境の構築に努めてまいります
安心して
働き続けられる会社
家族のため、自分のために、ずっと働ける環境がある。
定年後でも自分のライフスタイルに合わせて働くことができる環境を構築しています。
「ずっと働くことができる。」
それが保障となり、安心に繋がります。
一番大切なのは「人」です。
人々が安心して働く環境を構築し、さらにはそれが社会貢献へと繋がるよう当社は企業努力を惜しみません。
「人のために、社会のために。」
もしもの時の為の、万全の補償
当社は「労災保険」「かんぽ生命」等の補償によって、社員にもしもの事故が起こってしまった場合、業務上・業務外にかかわらず24時間補償をします。
補償の範囲としては、通院・入院・住診が必要な場合や、後遺障害や死亡してしまうといった万が一の場合にも、きちんと保険が適用されるようになっています。
こういった事は決してあってはならない事ですが、万が一残されたご家族の事を思えば、最善の補償は必要と考えております。
以下に、それぞれがどの様な補償内容かをご説明いたします。
労災保険による補償内容
労災保険で補償されるのは、業務に起因する怪我や病気(業務災害)と通勤に起因する傷病(通勤災害)です。補償内容としては大まかに以下のようなものを受けることができます。
❶ 治療保障給付(治療にかかったお金)
診察代や薬代、入院にかかった費用、などを国に負担してもらうことができます。
国保や健保と違い、自己負担分はなく、全額をまかなってもらえます。
❷ 休業補償給付(休業している間の給与)
労働災害が原因で休業をしなければいけなくなったときの休業補償分を、国が保険から支給してくれます。
(ただし4日目以降の分の補償となっており、初めの3日分は支給されません。)
賃金の全額を受け取れるわけではなく、 8割の支給になります。
「休業(補償)給付」というものから6割、「休業特別支給金」というものから2割で、合計8割です。
❸ 傷病(補償)年金、傷病特別年金(大きなケガ・病気への給付)
ケガや病気が1年6ヶ月たってもまだ治らず、しかもその症状が相当に重い場合、「傷病(補償)年金」や「傷病特別年金」という給付を受けられます。
❹ 介護(補償)給付(介護費用)
介護が必要なケガや病気をしている人、後遺症を患っている人、に支給されるのが、介護(補償)給付です。
❺ 障害(補償)給付・障害特別支給金(後遺症への給付)
働災害によって後遺症が残った場合に支給されるのが、障害(補償)給付や障害特別支給金です。 後遺症の等級によって、金額や支給の形態が変わります。
❻ 遺族(補償)給付、遺族特別支給金(遺族への給付)
労働災害が原因で亡くなった場合に遺族に支給されるのが、「遺族(補償)年金」や「遺族特別年金」、そして「遺族特別支給金」です。ただし、遺族であれば無条件に受けられるというわけでもなく、色々と条件があります。
❼ 葬祭料・葬祭給付(葬儀代)
労働災害によって亡くなった場合、葬儀代が支給されます。
労働者が生前にもらっていた平均賃金の30日分+31万5000円か、または平均賃金の60日分、のいずれか多いほうが支給されます。
実際に葬儀にかかる(かかった)費用は無関係で、生前にもらっていた賃金の額を元にして金額が決まります。
❽ 労災就学援護費 労災就労保育援護費
(子供の学費)
労災で亡くなったか、または重い障害を負った場合に、子供の学費を援助してもらえる制度があります。 「労災就学援護費」や「労災就労保育援護費」というものです。
子供がいれば必ずもらえるわけではなく、学費の支払いが困難であると認められた場合だけですが、子供一人につき、毎月12,000〜39,000円の範囲で支給されます。
かんぽ生命による補償内容
その他の補償内容
|
満80歳未満 |
満80歳以上 |
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ケガの補償 (注2) |
死亡したとき
(死亡保険金) |
満年齢 (注1) に応じ |
2,000万円 |
1,000万円 |
・ケガをして、その直接の結果として、事故日からその日を含 めて180日以内に死亡した場合。
・同一の事故によりすでにお支払いした後遺障害保険金がある 場合は、死亡保険金の保険金額からすでにお支払いした金額 を控除した残額となります。 |
後遺障害
が残ったとき
(後遺障害保険金) |
2,000万円
(第1級)
~
16万円
(第14級) |
1,000万円
(第1級)
~
8万円
(第14級) |
・事故日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた 場合(その程度に応じて等級区分に従った額)
・事故日からその日を含めて180日を超えて治療を要する場合 (181日目における医師の診断に基づき障害の程度を認定し、 等級区分に従った額)
※保険会社が記す等級表(注3)によります。
※保険期間を通じ、第1級の保険金の額をもって限度とします。 |
入院したとき
(入院保険金) |
年齢に関係なく一律 |
1日につき 6,000円 |
事故日からその日を含めて180日以内に入院した日数(注4) |
通院したとき
(通院保険金) |
1日につき 2,000円 |
事故日からその日を含めて180日以内に通院した日数 (90日を限度)(注6) |
往診を受けたとき
(往診保険金) |
1日につき 4,000円 |
事故日からその日を含めて180日以内に往診を受けた日数 (注5) |
(注1)被保険者の満年齢は、保険始期日(増員の場合は、増員日)の満年齢を適用します。
(注2)疾病(病気)は補償の対象になりません。
(注3)等級表は、保険会社のホームページよりご確認下さい。
(注4)入院は平常の業務または生活ができず医師の指示に基づき入院した期間までが補償の対象です。
(注5)通院および往診は平常の業務または生活に支障をきたした期間までが補償の対象です。
当社は「ラグーナベイコート倶楽部」を含む、リゾートトラストが運営する全ての会員制宿泊施設が利用可能です。また、福利厚生の一環として、国内宿泊、ショッピング、エンタメ・レジャー施設やフィットネスクラブの利用が可能です。
社員の健康に対する取り組みや、資格取得制度等も設けております。以下に、それぞれがどの様な福利厚生内容かをご説明します。
東海エクスプレスの全社員は、リゾートトラストが運営する
全ての「会員制宿泊施設」が利用できます。
当社はリゾートトラストが運営する
「ベイコート倶楽部」「エクシブ」「サンメンバーズリゾート」「サンメンバーズシティ」系列、全ての宿泊施設の会員権を所有しています。これらの宿泊施設は全国各地にあり、オーナーである会員と、そのご紹介者のみが利用可能なホテルです。
社員に対しての日頃の感謝を込め、時には人一倍贅沢な休日を過ごしてもらいたい、そんな想いから全社員がご紹介者として全ての会員制宿泊施設が利用可能となっています。
ベイコート倶楽部
(ラグーナベイコート倶楽部、東京ベイコート倶楽部、
横浜ベイコート倶楽部、芦屋ベイコート倶楽部)
エクシブ
(エクシブ浜名湖、エクシブ那須白河、
エクシブ軽井沢、エクシブ鳥羽、エクシブ琵琶湖…etc)
サンメンバーズリゾート
(リゾービア熱海、リゾービア久美浜、
サンメンバーズひるがの、サンメンバーズ神戸…etc)
サンメンバーズシティ
(サンメンバーズ名古屋錦、サンメンバーズ名古屋白川、
サンメンバーズ東京新宿、サンメンバーズ鹿児島)
「会員制宿泊施設」についての詳細は、リゾートトラスト公式サイトをご覧下さい。
大手企業並みの福利厚生
健康管理、旅行・レジャーなど、社員の生活の質を向上させる為の福利厚生を設けています。
以下の様なお得なサービスが利用可能となっています。
サービス特典例
特典その❶
国内宿泊
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルやホテルハーヴェスト等、国内の宿泊施設を特別価格で利用できます。
特典その❷
ショッピング
スーツやメガネの購入等が店頭価格により5〜10%割引されます。スマホで会員証画面を表示させ、店頭で提示するだけです!
特典その❸
スポーツ・リラクゼーション
フィットネスクラブや温浴施設等を会員料金で利用できます。健康な身体作りと心身のリラックスにも役立ちます。
特典その❹
エンタメ・レジャー
映画チケット一般料金から500円割引や、レンタカー利用料金が最大55%割引や、カラオケが会員料金で利用できます。
その他福利厚生
■各種資格取得支援制度
■研修・教育制度
■健康診断
(定期健診、インフルエンザ予防接種)
(脳ドック、心臓ドック、腹部エコー)
(高齢者実施予定:無呼吸検診、大腸エコー)
■制服支給
■水素水供与
■託児所建設計画中(24時間・365日対応、モニター管理)
■独立支援制度(実施予定)
■退職功労金(生命保険付き)制度開始 例:65歳で退職金500万円〜
(入院、手術費保障含む)
■社会保険(健・厚・雇・労)完備
■交通費支給(交通費+事務所間の移動費)
健康に対する取り組み
社員健康状態を第一に考え、福利厚生の一環として、下記のような取り組みをしています。
■健康診断
(定期健診、インフルエンザ予防接種)
⇒定期的に検診を受けることによって、自らの健康状態を把握し健全な状態で業務に就けるようバックアップします!
(脳ドック、心臓ドック、腹部エコー)
⇒35歳以上の社員は、脳・心臓・腹部の精密な検査を行います。ドライバーの体調不良により万が一の事故等が起きないよう、健康 管理を徹底しています。
(高齢者実施予定:無呼吸検診、大腸エコー)
⇒一定年齢に達した方に対し、実施を予定しています。
■水素水供与
いつでも飲んでいただけるよう常備してあります。
活性酸素を除去するので、疲労回復を促進し、健康状態を保って気持ちよく働いていただけるよう当社としての新たな試みです。
働きやすい会社
働く時間を選べる
当社には365 日24 時間、仕事があります。それはすなわち社員がいつでも仕事ができ、休みの取り方を選べるということです。ご自身のライフスタイルに合わせて勤務時間(帯)を選ぶことができるのは、当社の大きな特徴の1つです。
無理のない働き方と休み方をそれぞれが選び、お客様に最善のサービスをご提供します。
ホワイト経営を
目指す会社
女性が働きやすくなる様、企業内託児所の準備を進めたり、未経験者の方や60歳以上の高年齢の方でも働きやすい会社を目指しています。
運送業界全体がもっと賃金の底上げを行うためには、広い間口で働き手となる方と繋がる必要があります。そのためにも様々な条件の社員が、充実して働くことのできる環境を整えていきます。
その他の取り組み
■ 社宅の建設計画
社宅・独身寮の建設を計画しており、会社から隣接した社宅・独身寮に居住することで通勤時間を無くし、プライベートの時間も充実していただきます。
■ 労働=賃金
男性・女性、または年齢というくくりで賃金の区別をせず、公正な労働の対価として給与をお支払いします。更に職能給もあるので、キャリアアップした方には相応の手当をお支払いします。
トラック運転手等の「営業用大型貨物自動車運転者」の業界平均給与額は年収456.9万円(引用元:週刊東洋経済)なのに対し、
当社は年収561〜479万円(大型トラック一例:2019年実績)と、平均を上回る収入を得ています。
しかし、収入が高くなるにつれ時間外労働が増え、オーバーワークとなってしまっているのが実情です。
そんな状況を打破すべく、次の目標は
「しっかり稼ぎながらも、きちんと休みが取れる会社」であることです。
そのためには「働き方改革」が必要とされており、
当社にとっての「働き方改革」とは言い方を変えれば「休み方改革」とも言えます。
社員がきちんと休めた上で、しっかりとした収入を得られる職場環境にする必要があり、
あくまで収入を下げることなく、給与水準を5年で15%アップすることが目標です。
毎年、賃金を着実に上げてきています。
東海エクスプレスが
目指すところ
社員の給与水準を
5年で15% アップし、
無理することなく、
きちんと休める会社
実現しませんか?
“休み方改革”
多くの仲間が集まることによりバックオーダーが解消され
働き方改革(休み方改革)を実現することができます。
あなたの力が必要です!
一緒に改革を進めましょう!
働き方改革のポイント
時間外労働の短縮
月の時間外労働時間を60時間以内に抑え、1日の時間外労働時間を1.5時間以内にすることが目標です。労働日数を月に23日以内にし、希望の日に休みが取れる体制作りをします。
給与水準、
5年で15%アップ
あくまで収入を減らすことなく、休みがきちんと取れるのが目標です。その為には社員の給与水準を5年以内に15%アップする必要があります。
働き方改革を実施するために
必要なこと
働き方改革を実施するためには、第一に
サービス品質の向上が必要です。
東海エクスプレスでは、サービス品質向上のために以下の項目を掲げます。
❶ 誤配 ゼロ
❷ 早・延着 ゼロ
❸ 汚・破損 ゼロ
❹ 事故(交通・作業)
ゼロ
❺ 明朗快活な応対
(挨拶、受答え)
❻ 清潔な身だしなみ、着衣
❼ 清潔で整備された車両
❽ 環境に配慮した行動
一人一人の努力で
収入の確保
直接損失、間接損失を無くしましょう!
1. 直接損失…
事故による車両修繕費、相手方への損害賠償金など
2. 間接損失…
①トラブルなどに対応した者の人件費など
②事故の故障等で車両を稼働させられず売上(仕事)が無くなること等(人も動けなくなる)
③燃料費、修繕費
企業単位で収入の確保
・運行の適正化
荷待ち時間、荷役作業時間の削減や、運行全体についての改善や効率化を進める
・サーチャージャー 制度の導入、交渉
原価意識を向上し、適正運賃・料金の収受を計る
働き方改革を進めるために、より多くの仲間を求めています。
あなたの応募をお待ちしております!